請問以下花蓮風景區日語發音為何?

砂(さ)卡(か)礑(だん)步(ほ)道(どう)→

ビジタ(びじた)ーセンタ(せんた)ーの東(ひがし)にある砂(さ)卡(か)礑(たん)ト(と)ン(ん)ネ(ね)ル(る)を抜(ぬ)けると両(りょう)側(がわ)の欄(らん)干(かん)に白(しろ)い大(だい)理(り)石(せき)で彫(ほ)られた獅(し)子(し)が並(なら)ぶ赤(あか)い橋(はし)にでます。砂(さ)卡(か)礑(たん)渓(けい)にかかる砂(さ)卡(か)礑(たん)橋(はし)です。 橋(はし)のたもとの階(かい)段(だん)をおりたところが砂(さ)卡(か)礑(たん)遊(ゆう)歩(ほ)道(どう)の起(き)点(てん)です。この道(みち)はもと太(た)魯(ろ)閣(こ)族(ぞく)が狩猟(しゅりょう)や部(ぶ)落(らく)同(どう)士(し)の通(つう)路(ろ)にしていた狭(せま)い小(こ)道(みち)を、1930年(ねん)日(に)本(ほん)統(とう)治(ち)時(じ)代(だい)に水(すい)力(りょく)発(はつ)電(でん)用(よう)のダ(だ)ム(む)建(けん)設(せつ)資(し)材(ざい)や送(そう)水(すい)管(かん)を運(はこ)ぶために今(いま)の規(き)模(ぼ)

に拡(かく)張(ちょう)したものです。昔(むかし)太(た)魯(ろ)閣(こ)の山(さん)中(ちゅう)は、太(た)魯(ろ)閣(こ)族(ぞく)のガ(が)ード(ど)が固(かた)く、入(はい)るには危(き)険(けん)が伴(ともな)い、太(た)魯(ろ)閣(こ)事(じ)件(けん)後(ご)、原(げん)住(じゅう)民(みん)が平(へい)地(ち)に移(い)住(じゅう)させられた後(あと)は、当(とう)時(じ)盛(さか)んだった金(きん)脈(みゃく)探(たん)査(さ)にも使(し)用(よう)されたりして一(いっ)般(ぱん)の人(ひと)には入(はい)り難(かた)く、「砂(さ)卡(か)礑(たん)」の前(まえ)は2001年(ねん)まで「神(しん)秘(ぴ)谷(たに)」という名(な)前(まえ)で呼(よ)ばれていました。

「砂(さ)卡(か)礑(たん)(Shakadang)」とは太魯閣族の言(こと)葉(ば)で臼(きゅう)歯(し)を意(い)味(み)します。その昔(むかし)、

太魯閣族の祖(そ)先(せん)がここに移(うつ)ってきた頃(ころ)、大(おお)きな臼(きゅう)歯(し)を掘(ほ)り当(あ)てたとか、川(かわ)底(ぞこ)に形(かたち)が臼(きゅう)歯(し)に似(に)た岩(いわ)があったからとかそのいわれは今(いま)となっては定(さだ)かではありませんが、川(かわ)底(ぞこ)に大(おお)きなものでは家(いえ)ほどもある大(だい)小(しょう)さまざまな角(かど)の取(と)れた石(いし)は、太(た)魯(ろ)閣(こ)族(ぞく)の人(ひと)達(たち)には「砂(さ)卡(か)礑(たん)(Shakadang)」に見(み)えたとしても頷(うなず)けるものがあります。